2006/11/29//Wed.
空気が欲しい
吸っても不快にならない
吐いても不快にさせない
人が人と生きるための
「空気」が欲しい
ガスボンベとかに入れて
コンビニで売ってないかな
そしたら僕は
滞りなく生きていけたかな
2006/11/15//Wed.
私だけの国には、その幼稚さには不釣り合いな、冷たくて頑丈なシャッターがついている。
人がこの世界に害を為すと見なされたとき、全てを断絶して、安息を得るためだ。
しかし今、このシャッターは、見えない或る力によって下がらなくなってしまった。
遮りきれない外界との隙間から、人が、思いが流入して、口々に刃を吐き出してくる。
それら全てが、「愛」と呼ぶものだったのだけれど、今はただ、痛みしか感じられない。
それが苛立たしくて、悲しくて、苦しくて、泣いてばかり。
外が恐くて、出ていけないのに、早く行かないと私は死んでしまう。
外を恐がるのは、そこに最低限の「私」すら存在しないから。
「私」がいないから。
他の何もかもがあっても、「私」は存在できないから。
自信さえ許されないなら、独りで、誰もいない世界で死にたい。
何よりも、「私」が欲しいよ。
ねえ、お願い、このシャッターをどうにかするの、手伝って。